平成25年新居浜太鼓祭り

【金栄会・広報部ブログ】

 

平成25年新居浜太鼓祭り、記念すべき金栄太鼓台の初運行無事終了することができました!川西地区運営委員会様、そして各太鼓台関係者の皆様、新営の金栄太鼓台を暖かく迎えてくださり、金栄太鼓台運営委員一同心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました!そして金栄太鼓台建造にあたり、ご賛同いただき、ご寄付金、ご協力くださいました皆様、並びに垂れ幕ご寄付金くださいました皆様に、この場をかりてあらためて心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました!

 

昨年より本格的に本年の新居浜太鼓祭りへの参加を目指し運営委員みんなで準備を進めてきました。大変な時期もあり、岐路に立たされた時も正直ありました。しかしみんなでしっかりと話し合い1つの目標に前を向いて進んで全員で協力しあってきたからこそ、今年のお祭りに参加することができたと思います。

寄付金のお願いに毎日走り回ったこと、(仮)太鼓藏を作るために真夏に汗だくになって建設したこと、慣れないロープ編み、重作り、何度も括り直したくくり、担き夫さんを集うために校区内を走り回ったことなどなど、様々な活動がたくさんあり、連日連夜本当に大変でした。初めてのことが多く、不慣れな作業の連続でしたが、様々な方々がご指導・ご協力くださいましたおかげでなんとか乗り越えることができました。もちろんこれからも太鼓台を運営していく中で当たり前のことではありますが、初年度で学んだことを来年からもしっかり受継いでいきます!

 

そして大変な時に私たちの背中を押してくれたのは、頑張れ!と応援してくださる地域の方々、さらに地域外からも応援してくださいました方々があったからこそです。そして少しずつ出来上がってくる飾り幕を見て運営委員もその都度士気が上がったのを思い出します。

 

想えば我々金栄校区には、歴史上大人太鼓がなく、金栄出身の人は皆、知人、友人や親戚のいる地域の太鼓台を担がせてもらっていました。寂しい気持ちも、もちろんあったのですが、大人太鼓がないというのは生まれてきてから当たり前のことだったのです。今回地元に大人太鼓台を作るという壮大な計画を成し遂げることができ、今までには感じたことのない溢れる感情がうまれてきました。それはやはり、「自分たちの地元の太鼓台!」という今までに感じたことのない感情でした。

 

最終日の18日には、祭りの終わりを惜しむかのように、帰落後、太鼓藏にて約1時間担き夫のみなさんや婦人部など関係者全員で祭りの最後を多いに盛り上げました!そして最後は金栄会の発起人である、金栄会会長・横山準をみんなで胴上げし初年度の祭りを締めました!会長、本当にお疲れ様でした!

 

太鼓台を初めて運行し、担き夫の皆さんの笑顔、そして地元の子供達の嬉しくてはしゃいでいる姿、そして初めて出来た金栄小学校でのお祭り集会での小学生の本当に嬉しそうな笑顔、本当に感動しました。これからは金栄太鼓台を見て育つ子どもたちがいつか金栄太鼓台を担ぎたい!祭りで見たい!重乗りたい!指揮者したい!と思ってもらえるように運営していきます!

 

記念すべき初運行に参加してくださいました担き夫の皆様にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです!来年はより良く、今年よりももっと楽しいお祭りにできるよう運営委員も尽力しますので是非とも来年も一緒に太鼓台を担きましょう!宜しくお願いします!

 

そしてうちうちにはなりますが、運営委員のご家族の皆様、長期間連日連夜家を空けることが多くご家庭にご苦労をかけたと思います。しかしご理解いただき金栄太鼓台を支えて下さったことに本当に感謝しております。本当にありがとうございました!

 

これが金栄太鼓台の歴史の始まりであり、これから後世に受け継いでいかなければなりません。これからがまた来年の新居浜太鼓祭りへのスタートです。金栄校区の全ての皆様に愛される太鼓台になれるよう、これからも運営委員一同頑張ります!これからも金栄太鼓台を宜しくお願いいたします!

 

最後に、金栄会の合言葉を

 

「 金栄は、1つ! 」

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コメント: 1
  • #1

    sex telefon (金曜日, 17 11月 2017 22:07)

    zabłękitnieć